犬バカ一家

 

愛犬には愛情を注いでしまうものですよね。
うちの可愛いボーダーコリーも同様です。
中型犬なので、可愛い服を買いまくることはできませんが、もしトイプードル等の小型犬を飼っていたら服を買いあさって毎日お着替えさせていたでしょう。

両親は犬にお金を惜しみません。
私たちには出さないのに、愛犬にまぐろの刺身を買って食べさせています。
私たちはアジでした…。

築地の魚屋さんで魚のあらを買い、煮てほぐして餌を手作りもしてましたし、野菜やささみを煮たりもします。
ドライだけだとかわいそうだからと。

犬用の牛乳って高いっていうのを知っていますか?
300円近くします。200mlで。
それもたくさん買って毎日飲ませていました。
人間の牛乳は1リットルでも300円しないのに…。

犬の鼻水や涎を拭くのに、カシミアセレブという高い柔らかいティッシュを使っています。
私たち一家は鼻をかむときはトイレットペーパーです…。

私たちは可愛いおもちゃがあれば買ってあげますし、いらなくなったネックレスのチャームを首輪につけてあげたりしました。
迷子札も特注してシルバーの可愛いものをつくりましたし、オーダーメイドの犬の写真入りトートバックも作成しました。
飼っている犬がボーダーコリーなので、ボーダーコリーのグッズがあれば必ず買ってしまいます。
母親はトイザらスにあったボーダーコリーのぬいぐるみを買い占めました。
ストラップも買い占めましたし、キーホルダーも買いました。
やはりボーダーコリーのグッズなんて珍しいので、あれば買ってしまいます。

テレビのCMとかでボーダーコリーが使われていると、うちの子の方が可愛いから使ってくれればいいのにと本気で思います。
一度雑誌に写真が掲載された時は、やはりたくさん買い占めました。

ペット産業というのは私たちみたいな犬好きの人で持っているのでしょうね…。

犬の不思議な力

 

犬ってテレパシーがあると思うのはうちの家族だけでしょうか?
昔からうちの犬は家族の誰かが帰ってくる間際になると必ず玄関で待機しています。
するとしばらくしたら本当に誰かが帰ってきます。

またメール等で兄弟が帰省すると行った時も親は犬に教えていないのに、散歩に散れだすと一目散に駅に向かいます。
いつも親が不思議かります。
なんでわかるんだろうと。

この前も急に夜に実家に帰ることにしたから親に電話したら、やはり愛犬が何かを察知したのか、玄関でひたすら待っていたそうです。
不思議なのが、今まで二匹飼っていますが、二匹ともそうなんです。
聴力がすぐれていて駅からの足音がわかるのか、嗅覚で分かるのか、テレパシーがあるのか…。
私たち一家はテレパシーがあると思っています。
テレパシー犬だと自慢しています。
ただの犬バカ一家です。

もうひとつの不思議な力は、家族の誰かが体調崩すと連動して愛犬も体調を崩します。
親が入院した時は愛犬も入院してしまいました。
退院したらうそのように元気になります。
再び入院したら、今度は入院はしませんでしたが、体調を崩してしまいました。
特に一番愛情を注いで可愛がっている父親が体調を崩すと必ず連動します。
愛情深い犬なのでしょうか?

入院している病院は家から近いのですが、必ず病院の前で立ち止まって見つめています。
このままいくとうちの犬は忠犬ハチ公みたいになれるのではないかというくらいの情の深さを感じます。

察する能力もすごくて、外出しようとすると何も言わなくても小屋に入ります。
部屋着から外出着に着替えても入ります。
犬の知能がすごいのかうちの犬だけなのか不思議です。
犬には何か不思議な能力があると思ってしまうような出来事でした。

愛犬の死

 

うちの可愛いボーダーコリーは2匹いました。
一匹目は本当に愛らしく美人でした。初めて犬を飼った私たちはもう夢中になって可愛がりました。ちょうど思春期で親とかがうっとうしい時期でしたが、犬が来たことによって家族の会話が増えて家族が一つになりました。

そんな可愛い初代ボーダーが急に体調を崩したのが7歳の頃。
お腹を壊したり、戻してしまったり。
病院にいったらなんと悪性リンパ腫という病気でした。犬もそんな病気になるなんてびっくりしました。
家族全員で看病をすることにしました。
しかも治療費は高い。保険が効かないので何十万というお金が飛んでいきます。
みんな社会人になっていたので家族全員で払うことにしました。
治療のかいがあったのか、それから一年は生きてくれました。
家で普通通りに生活をしていました。
可哀想だったのが、体調崩したのでちょっと病院に連れていって預けた日に急変して亡くなってしまいました。

突然のことだったので家族みんな喪失感でいっぱいでした。
もう可愛い笑顔で帰ったら駆け寄ってくれることもないし、いつもいた場所にいないのが本当につらかったです。
お葬式をしましたが、家族みんな悲しみでいっぱいで涙がとまりませんでした。
火葬場で焼いてもらってお骨になってしまった愛犬は今でも実家の仏壇にいます。

分骨したので、結婚した私の家にもお骨があります。いつも私たちを見守ってくれています。
ペットはもう家族の一員なので、病気をしても最後まで責任もって介護をして看取るのが飼い主の責任です。
辛い愛犬の死を癒してくれたのは可愛い二代目の愛犬です。
しかし、代わりにはならないし、代わりにしたら二匹目の愛犬に失礼です。
愛犬の死は辛いけど、かけがえのない思い出も残してくれました。

パトロールもばっちり!警備犬!

 

うちのボーダーコリーは2匹います。
そのうちの初代ボーダーはパトロール犬でした。夜になると警備員のように各部屋をパトロールします。
夜中に首輪のチャラっとした音が聞こえると、「あっパトロールが開始されたな」と思います。
各部屋のドアが開いていないと前足でカリカリと引っ掻くので、私たち家族は寝る時でも部屋のドアを開けているようになりました。
私が夜更かししていると、やはり部屋に入ってきて大丈夫?って感じで顔をなめてから早く寝なさいねって顔を見てからまた違う部屋を見に行きます。
寝ているとベッドに飛び乗ってくることもあるので、目が覚めることもあります。
しかし、可愛いから許してしまう…。

玄関チャイムが鳴るともう大変!
もう吠えまくりです。
これだけ警戒心が強い犬なら泥棒が来ても安心です。外で物音がするとう~とうなります。
うちは怖がりの女性が多い家なので、ボーダーがうちにきてからは安心して生活が送れます。

散歩中もよその知らない人からもらうものは食べません。
以前親切なおじいちゃんがパンを犬にくれましたが、うちの犬は食べません。
ちょっとおじいちゃんに嫌な思いをさせてしまいました。

父親が面白がって警部って呼ぶとパーッと走り出して窓から外をみるようになってしまいました。
窓からカラスを見ると吠えます。

しかしに二匹目のボーダーコリーは全くパトロールをしません。
警戒心のかけらもない犬です。
知らない人でも尻尾を振ってついていくし、知らない犬を連れた人からのおやつでも食べるし、玄関でピンポン鳴っても知らんぷり。
物音がしても眠ければ寝ています。
同じ犬でも大違い。

泥棒が睡眠薬入りのおやつやらを渡しても食べちゃうかもしれません。

警備には役に立たないけど、二匹とも愛らしい愛犬です。
しかし、こうも同じ犬で性格が違うのは面白いものです。

 

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